放課後の教室棟

思うことを、ありのままに。まるで意のままに。

不倫は犯罪です

不倫は犯罪です。そう歌うミュージシャンがいる。その名もミオヤマザキ。曲名を『民法第709条』という。

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詳しくは知らないけれど、結婚というのは一種の契約関係であり、その関係が片方の不貞行為によって破綻するのが不倫だから、立派な民法違反だと、そういうことらしい。

 

このMVもとっくにミリオン再生を超えていたり、2017年1月の川谷絵音ベッキーの不倫報道以来週刊文春が大活躍していたり、ドラマ『昼顔』が映画化するほどの人気を博したり。不倫という二文字は得てして人の興味を引くらしい。

 

まさか紙面やディスプレイの向こう側で盛り上がっている、自分には全く関係の無いものだと思っていた不倫が、自分の最も身近な場所で繰り広げられていたなんて。それが率直な感想だった。

 

そう、実の父が不倫をしていたのだから。

 

前提条件として、色々と我が家の話をしよう。今更プライバシーなんて知ったことか。

 

両親ともに40代中葉、結婚生活は20年を超えている。そして6年程前から、父は10年近く住んでいた新潟を離れ、仕事の関係で仙台へ単身赴任していた。容姿はそれほど良くはなく、性格は温厚、工学系の大学院を出ており数学に明るい。これが父のスペックだ。母には熱烈な猛アピールを繰り返し、結婚に至ったらしい。何と情熱的な愛であろうか。当時の純愛は、何処に消えてしまったのだろうか。

 

自分も嘗て父が母に愛の言葉を掛け、ハグをしたり胸を揉んだりする姿を見ていた。「ああ、我が両親は何て仲が良いのだろうか」なんて静観していたものだけれど。

 

幸せは泡沫、恋情は刹那にして瓦解する。

 

不倫脳とはよく言ったもので、愛を謳った自らの過去すら否定しているらしい。「そもそも俺はあの時から貴女のここが気に食わなかった...」と。母が何か言っても「貴女とはもう無理。離婚してくれ。」と取り合えない現状。今ではLINEも未読無視。偶に既読がつけど返信はないようだ。

 

相当ヒステリックに糾弾したがために嫌になったのだろうと母は言うが、仮にそうだとしてあまりにも無責任が過ぎる。まあ不倫するような人間に責任を求めるだけ無駄かもしれないが。

 

 その結果母は現在、父が購入した仙台の新築マンションで愛犬と共に寂しく暮らしている。

 

精神的にもかなり衰弱しており、睡眠障害希死念慮に襲われている。精神科の主治医が「君のお母様には自殺願望があり...」などと抜かした時には容易には信じられなかった。住居は高層階、その気になればすぐに死ねてしまう。

 

更に、現状金銭的にもかなり危険な状態といえる。何せ通帳の類は全て父が所有しており、こちらは金の動きを全く関知出来ない。父は祖父母に「息子(つまり俺)の学費や留学費には責任を持つ。」と言っていたらしいが、前述した通り、父の発言に責任を問うことは出来ない。

 

おまけにこちらは不倫相手の素性が全く分からない。W不倫の場合、女が最も恐れるのは夫にそのことを知られることだというが、夫に関しては存在すら不確かだ(最早制限行為能力者扱いである父の証言に基づくため)。

 

「どうしてそんなクズ夫、離婚しないの?」そう思う人もいるでしょう。勿論それは尋ねた。するとこう返ってきた。「私はあの人を嫌いになれないから。それでも好きだから。あの人のない人生が有り得ないから。」と。

 

何て罪な男だろうか。これほどの無償の愛を裏切って、蹂躙して、家族を破壊して、太陽の下で歩けないような関係に必死になって逃避して、その後に何が残る?

 

何も残らない、それが答えだ。そんな小学生でも分かること、不倫相手に唆されて不倫脳に陥った偏差値2の父には理解出来ない。俺は父を非難したいわけでも、ぶっ殺したいわけでもない、ただその当たり前のことに気付いて、再び我が家に帰って来て欲しい。無論そんなクソ喰らえな関係は解消して、だ。

 

しかし母にも、祖父母にも、諭されて気付けない父に、俺が正面から説得にかかったって無駄だろう。だから俺はSNSに頼る。お願いします、このブログを読んで、拡散して、沢山のリアクションを残していってください。俺は一人ではなく、このブログを読んでくれた皆を協力者と見做し、全員でぶつかる気持ちで父との対話に挑みます。

 

どうかあなたのワンクリックを力に。よろしくお願いします。今後も、何か進捗がある度に更新を続けていこうと思います。

 

あ、それと。ツイキャスTwitterでこのことを語った際に沢山の方から激励の言葉を頂きまして。どうもありがとう。今はこれだけ纏めて文章が書けるくらいなので大分整理も出来ています。後でご飯でも行きましょう。

 

それでは。皆さん、家族は大事にしてね。