放課後の教室棟

思うことを、ありのままに。まるで意のままに。

2018年を、振り返る。

冬至を過ぎ、吹く風も年末の雰囲気を帯びてきた寒空の下、皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか。私は「大乱闘スマッシュブラザーズ -SPECIAL-」のキャラクターをアンロックすべく、日々邁進しております。今作マジでCPUが強い...。

 

さて、年末にもなるとやはり一年の総括なんてものをしたくなるもの。色々ありましたね。個人単位で言えば、それこそ上智大学に入学したり、父親の不貞行為が明るみに出たり、自宅マンションで殺人事件が起きたり、親知らずを4本全て抜いたり。...これ殆ど最近の出来事だな。

 

兎に角、このように色々あった一年でも、私を支えてくれたのは、生きる活力になってくれたのは、相も変わらず音楽だったので、今回は参加したライブ、買ったCD、個人的名盤ランキング等を書き連ねて、今年の総括としようと思います。

 

2018年参加ライブ一覧

 

...と、まあ、こんな感じ。今年は12本のライブに参加したので、平均すれば月1のペースで行ったことになる(11-12月にあまりにも固まり過ぎている気もするけれど)。

 

この中で最も印象深かったものといえば、先日ブログにも書いたamazarashiの武道館公演。

 

その公演のために楽曲を書き下ろし、ゲリラショップを催し、小説を書き、アプリを配信し。本気度が他のアーティストのそれの比じゃないと思ったし、迫力のあるバンド演奏、絞り出すような秋田ひろむの絶唱、圧巻の映像技術。口開きっ放しでした。あれは一生の思い出。

 

他には、新潟県に住んでいた頃、物理的距離と経済状況を理由にライブに行けなかったアーティストのライブに参加できたのが大きいかな。

 

閃光ライオット2013(個人的にこの年が一番良かったと思っている)に出場した緑黄色社会やWOMCADOLE、SCHOOL OF LOCK!で同年に出会ったハルカトミユキ。

 

東京にいれば講義終わりにふらっとライブハウスに立ち寄れたりして、素晴らしい街だと常々思いながら生活していました。来年も都内在住という強みを生かして、様々な機会を掴み取っていきたい。

 

2018年購入CD一覧

 

...こちらはこんな感じ。何と22枚という圧倒的少なさ。何か見落としているのかな。ただやはり、Apple Musicを始めてからCDを買う枚数は格段に減ったなという印象。便利過ぎてあれはもう罪だ、ストリーミング配信。君のせいでCDは更に売れない時代に突入するよ、間違いなく...いや、或いはもう既に。

 

書いていて思ったけれど、この一覧有名所ばかりでクソつまらないですね。「CDを買うほどでもないけど聴きたい...やっぱ買っちゃえ!」という店頭での衝動買いが、Apple Musicのせい(お陰?)で無くなったので、そこそこ名の知れたアーティストのCDしか買わなくなってしまった...反省。発展途上のアーティストにこそ、購入という名のお布施を。

 

2018年ベストアルバムランキング

これで今年の振り返りも最後。売上や世間の評価を一切度外視して、独断と偏見で自分が名盤だと思うアルバムを勝手にランク付けしていきます。

 

5位 androp『daily』

デビュー10周年イヤーを飾るに相応しい、大人の落ち着きを湛えたandropの珠玉のバラードEP。

全曲直球のバラードだと退屈してしまうけれど、繊細なピアノのイントロがandropの新章を切り拓く「Hikari」、更に「Saturday Night Apollo」でEDM調のアレンジを加えてアクセントを作り、「Canvas」ではフレット上を縦横無尽に滑る、聴いていてオーガズムに達するまでのベース。各所にandropの工夫が見え隠れする、紛うことなき名盤です。

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4位 ゲスの極み乙女。『好きなら問わない』

4位はこれ。未だ不倫騒動の尾を引きつつも、DADARAYやジェニーハイ、ichikoroと活動範囲を広げている川谷絵音擁するゲスの極み乙女。の最新アルバム。

米津玄師推薦の「アオミ」は勿論、ゲスの極み乙女。らしさを全て詰め込んだ超絶技巧曲「オンナは変わる」、星野源の「アイデア」とも似たコンセプトから、メディアに追われる日々の鬱憤をぶつけた「僕は芸能人じゃない」、エモーショナルなピアノの旋律に青春を乗せた「もう切ないとは言わせない」。

個人的には『両成敗』以来失速したと思っていたゲスの極み乙女。が、2018年は一気に息を吹き返したように感じられました。何度聴いたか分からない。

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好きなら問わない(通常盤)

好きなら問わない(通常盤)

 

 

3位 緑黄色社会緑黄色社会

今年2回ライブに行き、「バズリズム02」の収録にも参加した緑黄色社会。結果としてインディーズ最後になったアルバムが、個人的3位でした。

彼女等史上初のフルアルバムということで期待は十分だったけれど、その期待を更に超越した、最早ベストアルバムのような出来栄え。

リョクシャカポップをその耳で、その心で、その体で是非感じてみてください!

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緑黄色社会

緑黄色社会

 

 

2位 ヨルシカ『負け犬にアンコールはいらない』

そして、今飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を伸ばしているヨルシカの最新ミニアルバムが2位。インスト曲までがっつりと聴けるバンド(デュオ?)は初めてかもしれない。リンクから飛んでもらえれば分かるけれど、歌メロが強くも、例えば「雲と幽霊」等で見受けられる、バックで鳴る細かい音にも繊細な気遣いがされている。

VOCALOID出身、米津玄師とヒトリエに続くニューカマー、2019年も大注目です。

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負け犬にアンコールはいらない(通常版)

負け犬にアンコールはいらない(通常版)

 

 

1位 きのこ帝国『タイム・ラプス』

堂々の1位はこちら。きのこ帝国の最新フルアルバムです。正直全く迷いがなかった。個人的には2位以下に圧倒的な差をつけての優勝でした。

『猫とアレルギー』できのこ帝国はオワコンになった、なんて勝手に思っていたけれど、頭を床に擦り付けて謝罪したい気持ちになりました。

叙情的な歌詞と印象的且つエモーショナルなギターのリフ。ソロデビューも果たした佐藤千亜妃のソングライティングが一回りも二回りも卓越した様、刮目せよ!

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タイム・ラプス(通常盤)

タイム・ラプス(通常盤)

 

 

...と、いうわけで、これが私の一年間でした!とはいえ今年は3月頃まで受験や上京やで忙しく、全く音活(?)できていなかったので、来年は1/13のハルカトミユキのライブを皮切りに、一年を通して充実した音楽生活ができますように...。

 

それでは皆様の来る年が、素晴らしいものであることを祈念して。今年から始めたブログでしたが、沢山の閲覧を有難うございました。